専任返しではないか

昨晩、お客さ間からのお問い合わせが1件あり、休み明け、本日物元業者に物件の状況を確認しました。

内見の方法を確認したところ、「鍵の場所が担当でないとわからない」との答えでした。ああこれは囲い込んでいるなとピンと感じました。囲い込みの裏テクも年々巧妙になっています。嘘かほんとかわからない部分もあります。

物件の価格も不動産としては大きい部類ではなかったので、「物件をほして専任返ししてるかもしれませんね」と申し上げました。

そうしたところ、最初に、お客様は当社ではなく、元付業者である大手にお電話でお問い合わせをされたのですが、「担当者に代わります」のまましばらく待たされ、「不在なので折返します」と言われたそうです。その対応に胡散臭さを感じたとのことで、当方にお問い合わせ先を変更されました。

もちろん、お客区様も専任返しなど初めてお聞き気になった言葉でしたが、「不動産業界は奥が深い」(闇が深いでしょうか?)とのこと。

売却を受託しおきながら、自社の収益を最大化させるためには、あえて売らない作戦があることなど、思いもよらないと思います。私も、マンション開発業者で市場調査をしていたときは、そんな仲介の営業テクニックがあるなんて思いもよりませんでした。

最近は仲介会社自身が買取を行うので、干すことのうまみというのが大きくなっていると思います。

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この記事を書いた人

2010年から(株)ロータス不動産代表。ヤマト住建(株)等OB。宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター他。早稲田大(法)95年卒。在学中は早大英語会に所属。


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